近視になってしまったからと、すぐにお医者さんや眼鏡屋さんからメガネを勧められた人は多いと思います。
(眼鏡屋さんは商売柄、すぐにメガネを勧めますが・・・・・・・。また余談ですが、眼鏡屋さんでの視力の測定値が眼科さんなど他の所で測定した数値と比べて、とても低く出ると感じるのは、私だけでしょうか?)
確かにメガネを掛けたら、ハッキリと見えるようになります。
では、メガネ等で矯正すれば、それで良いかと言うと、そのままメガネを掛けただけでは、かえって近視が進んでメガネ度数を短期間に上げなければならなかったことも非常に多いのです。信じられないくらい本当に多いんです。
一度、メガネを掛けている子どもを持った人に聞いてみてください。
メガネ作成 → 近視進行 → メガネの度数を上げる → さらに近視進行 → さらにメガネの度数を上げる・・・・・・
私たちは、この近視進行とメガネの負の連鎖に早く気付き、断ち切る努力をしなければなりません!
(誤解しないでいただきたいのは、メガネ等の矯正を全面的に否定しているのではありません!!)
それでは、どのようすれば良いのでしょうか?
私の経験から言わせてもらえば、
メガネを作る前に、あるいはメガネを作ってからでもいいのですが、まずは近視の要因となった日常生活を見直すことです。
あわせて、視力回復センターなどを利用して、トレーニング等で常に目の状態を良くしておくことが大切だと思います!!
しかし、世の中には、近視などに対する良心的な安心・信頼できる視力回復センターがある一方で、法外な料金・費用を取るような悪徳な視力回復センターもあります。
また、視力回復センターだけでなく、胡散臭そうな訳の分らない、さまざまな視力回復の機器や自宅トレーニング・グッズなるものが販売されています。
私も様々なモノを試しましたが、ほとんどは役に立たないか、お金を出す価値が無いものばかりでした。
特に子どもの目はとても繊細であるため、視力回復センターの安易な選択や視力回復機器・グッズの使用、健康雑誌や自己流の視力回復方法は、お薦めしません。
きちっと眼の状態の検査ができて、その人に合った回復方法を実施してくれる
信頼できる視力回復センターを選んで、視力トレーニングを行うことが一番だと、私は考えます。
このサイトでは、私の失敗した体験や知人・親戚・口コミ情報をもとに、ネットなどの情報を加味して、良い視力回復センターか悪い視力回復センターかを、見分けるポイントを簡単にまとめました。
近視・遠視・老眼などによる視力低下にお困りの方、子供にどの視力回復センターに通わせようかと迷っている方、視力アップを望んでいる方、仮性近視を治したい方などに、少しでもお役に立てればと思います。
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