私の体験などや全国調査の結果、お薦めの千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫の眼科・視力回復センター情報です。
4.視力回復センターを見分けるための、
5つの重要ポイント
全国には視力回復センターが、ピンからキリまで数多くあります。
どの様な点に注目して選べばよいのかを、以下にまとめました。(あくまで私見です)
ポイント1 −技術・ノウハウがあるか−
一番大切なポイントです。
- 目の状態測定をきちんと検査・分析して、それにマッチした回復方法(機械やトレーニング内容)を使い分けているか。 (単に視力と屈折度の測定だけではありません)
- 機器の使用が中心の方法になっていないか (個人ごとに目の特性が違うのに、誰にでも効く機械がもしあれば、ノーベル賞がもらえます)
- 個人ごとの目の特性を、きちんと私達に説明してくれるか
ポイント2 −正しい情報を教えてくれているか−
視力低下に悩んでいる初来訪者に対して、心地よいことしか言わないセンターは要注意です。
- 「近視は完全には治らない」ことを、きちんと説明しているか
- 子供の近視は、20代後半まで進行することを説明しているか
- 「メガネを一生掛けなくても済む」と云うような誤解を与えていないか。また、メガネ等の矯正が必要な人には、きちんとメガネを勧めているか
- 広告等で、特定の人の視力改善データや体験談を掲載して、あたかも多くの人がこのように効果が出ているというような誤解を与えていないか
ポイント3 −長く続けられるか−
仮性近視は治る可能性が高いのですが、残念ながら近視は、ある程度の視力アップはできても元通りには治りません。
考え方を変えて、これ以上は近視を進行しにくくすることや、近視とは長く上手に付き合っていくことが大切です。
スポーツ・ジムと同じ感覚で、無理せずに長く続けられるセンターを選びましょう。
- 視力回復センターの内容は楽しいか。(特に子供にとって)
- 「短期集中で取組みなさい」とか「毎日や週3日以上、来た方が良い」とか、言うところは、一時的な対処のため、信用できない
- 長く続けても負担が少ないような料金体系であるか
ポイント4 −生活習慣の改善を重視しているか−
生活習慣(食べ物も含む)が悪いと、当然、近視は進行します。
特に、子どもは勉強・読書・ゲームなど、近視を進める要因に囲まれて生活しています。
ポイント5 −適正な料金・費用か−
- 視力回復センターの中には、非常に高額な料金体系のところがあります。高いから効果があるという訳ではありませんので、気をつけてください。
- 料金・費用の目安として、半年通って20万円以上かかるというのは、非常に高い料金・費用です。
- 自宅での回復トレーニング機器や回復法の用具を、半ば強制的に売りつけていないか
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信頼・安心できる視力回復センターの選び方のポイント!(子供や大人の仮性近視・近視・遠視などの視力低下の人に対して)