硝子体(しょうしたい)は、眼球の機関の一つで、水晶体の後方にあり、内腔をうめる透明なゼリー状の組織。タンパク質(コラーゲン)からできており、網膜に包まれている。また眼球の外側を覆う強膜とともに眼球の形を保つ役割を担う。 ガラス体ともいう。 【出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』】