視能訓練士

医師の指示のもとで、見る機能(視能)に障害をもつ人に対して、機能回復のために必要な検査と矯正訓練を行うことのできる国家免許有資格者のことです。斜視や弱視などの視能障害の治療には、長期間にわたる矯正訓練が必要になります。
視能訓練士は、医師が診断治療を行うための基礎検査(視機能検査)を行い、医師と相談のうえで訓練プログラムを作成、矯正訓練を行います。

また、視能障害は早期発見、早期治療が大切なため、乳幼児に対する検査、診断に重点がおかれていますが、老化や糖尿病などにより視力低下した人のための、リハビリテーション指導も重要になってきています。







【出典: 『介護用語集)』】




信頼・安心できる視力回復センターの選び方のポイント!(子供の仮性近視・近視・遠視などの視力低下の人に対して)