体験事例4.― 近視の基本知識さえ持っていない視力回復センター



インターネットで全国の視力回復センターのサイトを見ていたら、奇妙なところを発見!!


某視力回復センターでは、パソコン用の動体視力ソフトを店で使っていたり、インターネットで販売している。

そこで、インターネットで実際にその動体視力ソフトのデモを使ってみた。

確かに動体視力のトレーニングを目的とするには良いソフトであるのだが・・・・・・・・。

視力回復と動体視力?
確かに視力という言葉がどちらにも付いているのだが??????


なぜ、私がこんなに???マークを付けて疑問に思っているのか。


それは、そのソフトは動体視力育成にはとても優れているが、近視の人にはお薦めできない、いわゆる近視をさらに進行させる重大な要素を持っているからです。
決してその動体視力ソフトそのものの非難や、動体視力トレーニングを否定しているのではありません。使う人が、近視の人であることが問題なのです。

近視について少しばかり勉強した私でさえ知っている基本中の基本の近視に悪い大きな要素が含まれているのに、視力回復を生業としている所が、堂々と近視の人に使っていたり販売していることに大いに疑問!!


信じたくはないが、その視力回復センターでは、その基本中の基本の重大な要素さえ知らないのかも。(知っていたら、近視の人に対してお店では絶対に使わないはず)

そこで扱っている他の視力トレーニング用品やトレーニング内容も信用できなくなるのは、私だけではないはずです。

だから、眼科医さんなどの専門家からは、「視力回復センターなんてウソだ」などと、言われてしまうのかも・・・・・・・。


信頼・安心できる視力回復センターの選び方のポイント!(子供の仮性近視・近視・遠視などの視力低下の人に対して)